2011年10月31日月曜日


「500日のサマー」

とても好きな映画です。何回人生があったとしても、必ずぼくはサマーに恋をすると思う。サマーに振り回さるのも含めて。pixies、smith.belle&sebastian などの音楽も最高です!

2011年10月13日木曜日

campusJという本を作りました。




ボン編集部から『campusJ』という小冊子を出します。

この本は植草甚一さんがつくった架空の大学のパンフレットというのがコンセプトになっています。

(植草甚一さんは街歩きをして、ジャズのレコードや古本を買って、自分の考えたことを自分の言葉で原稿を書いていた日本で一番ヒップな人です。ぼくがいちばん好きな植草さんの口癖は話のはじめに「これがまた面白い話!」という一言加えるものです。)


ここから小説を読むような気持ちで読んでください。



植草さんがつくった大学だから、当初は植草甚一大学と呼ばれていました。
しかし、時代の変化と共に植草甚一大学(通称は植大)は衰退して、あまりヒップじゃない人たちも入れる大学になってしまいました。これじゃ日本のヒップは終わってしまうと現在の学長が植草甚一大学を変えるために手をあげました。
そこで、植草甚一大学からcampusJと学校名を変え、新たなキャンパスを建て、授業を一新し、若い講師たちを招きました。新たな世代な始まりを告げた瞬間です。

大学内にはいろいろな楽しい施設があります。

スケボー、フリスビーなどキャンパス限定の商品を売るコーポ。

新譜のレコードがどこよりも充実しているレコード屋

どんな本でも必ず置いてある図書館。

オーガニックカフェのような食堂。

など少し挙げただけでもいますぐ通いたくなるような所ばかりです。


ボン編集部がそのCampusJの一期生として、CampusJの魅力を紹介する本が、つまり『CampusJ』なの

です。

あなたもこの大学の学生になって、学んでいる感覚を味わってみませんか?楽しいですよ!





欲しい方は以下のメールアドレスまでご連絡ください。

bon.editorial.department@gmail.com

きょうと小冊子セッション

2011年10月18日(火)~10月31日(月)

恵文社一乗寺店とガケ書房で開催される

『きょうと小冊子セッション』

に『暮しのボン』が参加させていただくことになりました。

たくさんの面白そうな小冊子が並ぶイベントです。

ぼくたちもいまから欲しい小冊子が何冊もあって、楽しみにしています。

京都に行かれる予定がありましたら、是非一度立ち寄ってみて下さい!

恵文社もガケ書房も素敵な本屋さんなので、とても大事な本がみつかると思います。


http://gakeibunsha.jpn.org/





暮しのボン early summer 出来ました。

暮しのボンという小冊子をつくりました。読むとやさしい気持ちになるそんな雑誌をめざしました。

季刊でだしていこうと思っています。

次は12月頭くらいに暮しのボン OVER  AUTUMN号を予定しております。

欲しいという方は以下のアドレスまでご連絡ください。
ボン編集部が作った小冊子やグッズなどの情報もお知らせ致します。



それではよろしくお願いします。